讃岐うどんのセルフのネギはついつい大量に入れてしまう、何を隠そうネギ大好きブロガーRie(@rieasianlife)です!
今回は、そんなネギがたっぷり入った小籠包の話!
台湾の東側の県「宜蘭」の名物はあまーい「三星葱(サンシンツォン)」。
紹介するお店は、小籠包好きとしては絶対一度は行っておきたい、葱たっぷりな小籠包の名店です!
どこにあるの?外観は?
場所は、宜蘭の電車の駅から歩いて20分ほど行った場所。
ちなみに、台北にも支店があり、台北101の近く、通化夜市の路地裏にある「正好鮮肉小籠湯包」です!(このお店も台湾通の中ではかなりの有名店!)
お店は、営業時間中ずっとずっと大行列。
お店の脇の水道では大量のネギを洗って水をぐわシャーっと切る場面が見れます笑
本当にすごい量のネギで、常にネギ洗いが止まりません。
お店は外食禁止なので、飲み物などの持ち込みはしないでくださいね。
いざ、注文しよう!
まずお店に着いたら、中央部分で包んでいるエリアにレジがあるので、行列に並んで、注文し、番号札をもらってください。
紅茶 20元
こんな感じで番号札とドリンクを先にもらえます。
あとは、ひたすら待ってください。
かなり待ってください・・・・。
30分以上待つことも珍しくありません。
お持ち帰りも、その場で食べる場合もスピードは変わりません。
美味しいものを食べるために、頑張ってください。
これがネギたっぷりの噂の小籠包!
小籠湯包 80元
この日は待つことほぼ1時間ほど。
やっとぷよんぷよん、たぷたぷの小籠包がきました!!
このラー油かなり辛いので、苦手な方は「いらない(不要辣醬)」と口頭で伝えてください。
薄い皮からはネギの緑色が透けています。
フォルムもかなり美しいです。
冷える前に食べましょう!
破かないように、そっとお箸でつまみます。
レンゲに乗せて割ってみるとすごい量の白濁したスープが!
うんまいーーーーーー!!!!
1皿しか注文しなかったことを後悔しました。
あと、サンラータン(酸辣湯)も30元で売られてますので、好きな方はどうぞ。
お店は、売り切れ次第営業終了。
朝10時からオープンなんですが、15時前には売り切れたら閉まります。
ちょっと行きにくい場所で、かつかなり待つのですが、一度ぜひ食べてみてくださいー!
正好小籠湯包(宜蘭總店)
正好小籠湯包(宜蘭總店)(Facebook)
時間 10:00〜15:00(月曜休み)
電話 03 932 5641
住所 宜蘭縣宜蘭市泰山路25-1號
この記事を読んだあなたにオススメの書籍