南国育ちのためかアイスには目がないブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回は、台湾の東側の温泉地「宜蘭の礁溪」で食べた昔ながらのシャーベットアイスのお店「秀蘭阿姨泡泡冰」をご紹介。
外観からして結構な歴史がありそうなお店でした!
どこにあるの?外観やお店の様子は?
場所は礁溪駅から徒歩3分ほど。
目の前に消防署(宜蘭県政府消防局)や派出所(宜蘭県政府警察局礁渓分局礁渓派出所)があるので、比較的場所はわかりやすいと思います。
ここには特に大きな看板もなく、無店名冰店(名前のないアイス屋)と言われることもあるのが納得!
ガレージを改造したような雰囲気のお店です。
行った時はちょうど夕飯終わりの20時頃、地元の子供達や若者や大人も行列を作っていました^^
台湾のテレビ番組「食尚玩家」や「康熙來了」でも老舗アイス屋として取り上げられてるみたいです。
注文するとおばちゃんが一つ一つ手作業でカップにアイスを詰めてくれます。
この様子を見るのも楽しい〜!
子供達と一緒になってみてました(笑)
泡泡冰とは、わかりやすく言うと空気(泡泡)を入れたアイス(冰)なので「シャーベット」のことです。
ふわふわサックサクの歯ごたえが最高です♡
食べたのはこちらのアイスです!
頼んだの一番人気と書いてあった「百香果(パッションフルーツ)+抹茶(抹茶)」のシャーベット35元です!
レトロな水玉カップが可愛いーーー♡
スプーンをブスッと真ん中にさして渡してくれます笑
こちらが抹茶で。
こっちがパッションフルーツ。
パッションフルーツは、種が入っているのわかりますでしょうか?
ちょうどタネがあまりない角度で写真を撮ってしまったっ!すみません汗
大きめのタネでプチプチ食感が大好きな私にとってかなり嬉しかったです!
またここの泡泡冰は、基隆の泡泡冰よりも固めですが、以前ご紹介した台北の東区にあるシャーベット「北門鳳李氷」よりももっとふわふわで柔らかいです。
どちらかと言うと私はこちらの方が好きです。
カップのサイズもめちゃめちゃでかいです!
試しにiPhoneと比較してみる(笑)
だいたいiPhoneを立てた3分の2くらい(アップルマークにちょっと届かないくらい)の高さがあります。
お店も遅くまで開いているので、近くの温泉で足湯につかって火照った体をアイスでひんやりも最高だと思いますよ♪
昔懐かしのアイスのお店のご紹介でしたー!
秀蘭阿姨泡泡冰へのアクセスと詳細
秀蘭阿姨泡泡冰
時間 12:00〜22:00(金土日〜22:30)
電話 03 988 3615
住所 宜蘭縣礁溪鄉德陽路13號