【台湾】絶品なのに超簡単なインスタント麺「曽拌面(曾拌麵)」をお土産にいかが?

台湾

最近、屋上に引っ越して簡易キッチンを作ったので、もっぱら時間があると自炊している(1階まで降りるのが面倒なので家で済ませたいが本音w)ブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回ご紹介する食べ物は、そんな日頃から自炊している方、料理は得意ではないけれど、ちゃんとしたものをサクッと食べたい!そんな方にぴったりな超本格派インスタント麺です!

 

 

今回ご紹介するのはこちら!

 

パッケージに大きく「曾(曽)」拌麵の文字が付いている、台湾汁なし混ぜそばのインスタント麺「曾拌麵(Tseng noodles)」。

パッケージにいらっしゃる男性は、美食家で有名なタレント兼俳優の「曾國城」さん。

型男大主廚(三立都會台)や一袋女王(衛視中文台)、食尚玩家(TVBS歡樂台)などのテレビ番組の司会をされている方で、台湾のテレビ番組を見ている方なら見覚えがあるかも。

もちろん「曾拌麵(Tseng noodles)」の「曾」は曾國城さんの「曾」です。

 

また、迪化街に、専門店があります。

曾拌麵文創館
時間 10:00〜19:00
電話 02 2553 4700
住所 台北市大同區迪化街一段171號

 

ちなみに、なんとAmazonでも売ってました♪

 

 

中身のご紹介

 

1袋は4人分の麺が入っています。

麺の種類は、太くてペラペラしている「關廟麵(グァンミャオメン)」をベースに作られています。

關廟麵とは台南の伝統的な麺で、麺粉と塩と水だけで作った麺を日干しにして作る手間のかかる麺です。

 

關廟麵をお店で食べたい方は、以前ご紹介した「老媽拌麵」もどうぞ

【台北:忠孝復興】豪快にかき混ぜて!モチモチ關廟麵專門店「老媽拌麵」
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ちゃんとタレも入っているので、トッピングがなくてもこれだけで食べれますよ。

また、お肉が入っていないので、日本へ持って帰っても税関で捕まりません。

 

日本へ持って帰れるものについて詳しくはこちら

【国際知識】台湾から日本へ持ち込めるもの、持ち込めないもの(個人輸入)
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それでは、簡単ですが、作り方をご紹介しますー!

 

Let’sクッキング♪

 

まず、塩を入れたお湯を沸騰させて、麺を入れほぐします。

パッケージのレシピをみると、水の量は1袋に対して800mlでした。

 

 

グツグツ煮込んでいる間に、タレとラー油をお皿に入れます。

このラー油は、山椒がかなり効いています。

とっても良い香りなのですが、結構な辛さなので、辛いのが苦手な方は量を調整してくださいね。

 

 

こんな感じで麺がふやけてより白くなりました。

ちょっと食べてみて芯が残っていなければ、火を止めてOKです。

 

 

茹で上がった麺を先ほどタレを入れておいたお椀へ。

べちゃべちゃになっちゃうので、水気はしっかり切ってくださいね。

 

 

タレと麺を豪快に混ぜます。

下から上へぐわしっ!とあげるように混ぜるのがポイントです。

 

 

ゆで卵やお好みのトッピングをして完成!

*トッピングなしでも十分美味しいです。

 

 

山椒とごま油が効いたタレがしっかり絡み合って、良い香り〜♡

麺自体も太麺でモッチモチしてるので、食べ応えがあります。

 

スーパーで見つけたら是非、お土産に買ってみてください〜!

 

 

 

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