動物や植物の写真撮りに行ったりするのも大好きなブロガーRie(@rieasianlife)です。
みなさま2020年8月に台湾に新しくできた水族館Xparkはご存知でしょうか?
ずっと行きたいと思っていたのですが、オープン当初はすっごい人。
土日の予約なんてとれない、予約が取れたしても大行列ができる、そんな超超超超超人気な施設で、なかなかいけずにいました。
先日、ついに行くことができたので、私なりのレポートをご紹介します!
本当おおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜に綺麗で、楽しかったです!
まだの人はこの記事見て是非いってみてください!
確実に入りたい方は、KKdayで前売りチケット購入がおすすめ。
*本ページにはプロモーション内容が含まれています。
Xparkについて
Xparkは、2020年8月に桃園(中壢)の新幹線駅のすぐ近くに新しくできた水族館。

運営元は「台灣橫浜八景島股份有限公司」。
そう、このXparkのために橫浜八景島株式会社が建てた現地法人です。
日本で4つの水族館(横浜・八景島シーパラダイス、マクセルアクアパーク品川、仙台うみの杜水族館、上越市立水族博物館 うみがたり)を手がける「株式会社横浜八景島」が海外直営として初めて作った都市型「日系」水族館です。
台湾でも、日本クオリティの水族館が楽しめる、そんな期待値上がりまくる水族館。
そして、今回は、なんと友達がここで働いていたこともあり、見所も教えてもらいました!
この記事を見て行かれた方は、より楽しめる!そんなご紹介をしていきます^^
Xparkへの行き方(交通)
Xparkへのおすすめの行き方は、新幹線(高鐵)かMRT空港線(機場捷運)。
新幹線「桃園」駅のすぐ隣にMRT「A18高鐵桃園」駅があるので、距離感はそれほど変わりません。
ただし、もし台北から行かれる方は、新幹線がおすすめです!!!!!
移動方法 | 所要時間 | 料金 | |
MRT 空港線 | 台北(A1)→三重(A2)→…→領航(A17)→高鐵桃園(A18) 快速(直達車)は止まらないので、各駅停車(普通車)に乗車するか、A13まで快速で行って、そこから各駅の車両に乗り換える。 | 1時間9分 | 150元 |
新幹線 | 台北→板橋→桃園 | 19分 | 指定席160元 自由席155元 |
新幹線 | 板橋→桃園 | 11分 | 指定席130元 自由席125元 |
特に、地下鉄で板橋まで行って、板橋から桃園までの1駅だけ新幹線で向かうのが個人的には一番おすすめ。
新幹線の場合、10~12号車の自由席(空いてる席に座るスタイル)が一番お得に乗れるのですが、もし帰省ラッシュなどとかぶった場合は、もしかしたら席のないこともあります。
ただ、板橋から1駅くらいなら席がなくても11分だけなので、耐えれます。
スピードも速いし、席も布製で座り心地も◎
さらにお値段も安いので、新幹線が一番おすすめですよ。
また、もしちょっと遠くから行かれる方は、KKdayにて外国人限定 20%割引チケットも販売されてるのでご利用ください。
桃園駅に到着〜Xparkまで
新幹線&MRTの駅とXparkの間には、大きなアウトレットモール「GLORIA OUTLETS(華泰名品城)」があります。
駅を出たらまっすぐアウトレットを突っ切って向こう側に行かないといけません。
ものすごく大きなアウトレットなので、だいたい歩いて10分くらいかかります。
もし、朝11時前に行かれる場合は、アウトレットとXparkが2階で繋がっている連絡通路がまだあいてないので、1階の道路の横断歩道を渡って向こう側に行ってください。
アウトレットの向こう側に行けたら、Xparkの入り口は2階にあります。
連絡通路を渡ったらそのまま行けますが、道路を渡って行く場合は階段で2階に上がる必要があります。(案内の係員の方がいるのでご安心を)
この写真(↑)の通路の突き当たりが、入り口です。
時間 日〜金10:00-18:00、土10:00-20:00
住所 桃園市中壢區春德路105號 Googleマップ
入り口も素敵!!
この日は朝11時に予約していたので、全く人もおらずスルスル〜〜〜っと入れました。
囲い誘導レーンが常設されているところを見ると、人気の時間帯(昼過ぎとか)は行列ができるんだろうと思われます。
おすすめは、オープンすぐの朝です!!!
チケットの購入方法
チケットは、前売り券がKKdayから販売されているので、確実に行く方はKKdayがおすすめ。
もし前売り券が売り切れだった場合や、当日ふらっと行きたい場合は、窓口で購入することもできます。
ただし、人が多いと安全を確保する理由もあり、人数制限もされているので、入れるかどうかは運です!
ちなみに金額は、大人550元、子供250元、4歳以下なら無料、学生証があれば400元です。
今回は、KKdayの電子チケットで入場しました。
ちなみに、日曜に行ったんですが、予約はその週の頭にしました。
11時入場で予約したんですが、普通に2名分予約できました。
前売り予約が完了していたら、メールで送られてくるURLからログインして電子チケットをスマホ画面で表示するので、印刷などもせず手ぶらで行けて楽々でした♪
スマホで表示したQRコードを、改札のような機械にかざして、入場します!!
この改札もなんだか未来的でカッコ良かったです♡
改札を抜けてすぐにやったほうがいいのが、かざすAI図鑑「LINNE LENS」のインストール。

もちろん、事前にインストールしておいても良いですが、ここにQRコードが設置してあるので、簡単にインストールすることができます。
こんな感じに、水族館にいる魚たちをスマホをかざすだけで、名前やどんな魚なのか教えてくれます!
実際にこれをみながら、私たちも周りました!すっごく楽しかったです。
このアプリは、水族館だけでなく動物園なんかでも使えるみたいですよ!
それでは、前置きがかなり長くなってしまいましたが、これから各エリアの見所も含めて紹介していきます!
いざ、探検開始!!!!!
施設には見学の経路がありますが、エレベーターがあるので、自由に移動して見て回れます。
今回は、上がったり下がったりしてますが、経理通りにみた順でご紹介いたします!
ちなみに、現在は特に時間制限はないようでした。(オープン当初はあったみたい)
見所がたくさんあるので、見学の時間設定は最低でも2時間みておいたほうが良いです。
それぞれのエリアの必見な見所も記載してるので、行かれる際の参考にしてみてくださいね。
2F:福爾摩沙 Formosa
まず展示が始まるのが「福爾摩沙 Formosa(フォルモサ)」エリア。
ここには、台湾海峡、バシー海峡、太平洋、東海に囲まれた台湾を巨大な水槽で再現されています。
ここの光はライトを使っておらず、自然の外から入ってくる光らしいので、時間によって水槽の見え方が全く違うそうですよ!
特に朝が一番おすすめとのことでした。(Xparkで働いている友達より)
海水の温度、海底地形、多彩な魚たちが集められています。
大きいサメやエイが悠々と泳いでいたり、たくさんの魚が集団で泳いでいたり、かと思いきや岩場にはウミヘビ?のような子もいたり。
目を向ける場所によって風景や魚の種類も違い、ずっとボーッとみていられます。
・何より巨大な水槽
・大きなエイや小さな魚軍団が泳ぐ様子
3F:珊瑚潛行 Diving in Coral Sea
経路に沿ってエスカレーターで3階へ。
登るとすぐに現れるのがこのサンゴ礁を再現した「珊瑚潛行 Diving in Coral Sea(ダイビング・イン・コーラル・シー)」。
この珊瑚エリアの床にも仕掛けがあり、床を泳いでいる魚のプロジェクションマッピングに触ると、魚たちが逃げて行ったり避けて行ったりしますよ。
比較的小さめな魚が集まっており、青や黄色などなど、色とりどりの魚を追いかけるのも楽しい。
180度見渡せる設計になっているので、視界の中全てがサンゴ礁になります。
まるで海の中にダイビングしているような気持ちになりますよ。
・床の触ると動く体験型アート
・様々なサンゴやイソギンチャク
3F:暖海生機 Temperate Sea
ここは熱帯の海を再現した「暖海生機 Temperate Sea(テンパレイト・シー)」。
様々な生物を育むマナモが主役のエリアで、魚たちが藻についたプランクトンや草などを食べてる様子が目の前で観察できます。
運が良ければ、藻を掃除する様子も見学できますよ。
他にも、こんなに大きなハナノミカサゴやタツノオトシゴもいます!
ディズニーでお馴染みのカクレクマノミのニモもいました!
カクレクマノミをこんなに近くで見たのは初めてだったんですが、結構渋い顔してますね笑
しかも、青い魚ナンヨウハギ(南洋剥)のドリーも一緒の水槽に入れてあり、子供たちが楽しそうに名前を呼んでました。
タツノオトシゴの撮影にも挑戦したんですが、小さくてあまりよく撮れませんでした。
是非、自分の目で見てみてください。
また、ここにもエイがいらっしゃいます。
それとこのなんだか漫画の線のような尾びれ?を漂わせながら泳いでいるイトヒキアジがすっごく綺麗でした。
ちなみに、このイトヒキアジ食べれるらしいです笑
この水槽は植物が少なく、入ってる魚も多くなかったからか、こんな大きな魚とエイがふわぁーー、サァーーーと右から左に、左から右に自由自在に楽しそうに泳いでました。
・藻の中の魚たち
・タツノオトシゴ
・カクレクマノミ(ニモ)とナンヨウハギ(ドリー)
・ハナノミカサゴ
・イトヒキアジ
3F:雨林探險 Rainforest Adventure
このエリアは、「雨林探險 Rainforest Adventure(レインフォレスト・アドベンチャー)」というエリア。
その名の通り雨の降る、熱帯雨林を再現してあるため、湿度が高め。
しかも、本当に雨が降るそうですよ!
ここは水族館なのに哺乳類や鳥も登場します。
動物、魚たちが森の中や木の上、水の中それぞれの生態系を作っている様子が確認できますよ。
私がいった時、ちょうど大きな綺麗な黄色い嘴を持ったオニオオハシという鳥が木にぶら下げられていたボールを揺らして遊んでました。
このオニオオハシは、ブラジルの開けた森林や川の周囲に生息しているらしく、アマゾンの宝石とも呼ばれるらしいですよ!
大きな嘴は、体長に占める割合が鳥類最大らしい・・・!
こちらは大きなアロワナ。アロワナがいるってことはここは淡水なのかも。
綺麗な模様のついた、小さなトラザメもいました。
ハルナツのおやつにこんなサメのやついるなぁーと思いながら見てました笑
このブルーの綺麗な肌を持つ亀は、キタダイヤモンドガメ。
すっごい元気で、水の中を泳ぎ回ったり、岩の上に登ってポーズとっていたり、すっごい可愛かったです。
ダイヤモンドというだけあって、こんなに綺麗な亀がいるんですねー。
あとその隣にいたこのお方。
「おぉ、神よおおおおおおお」と神に祈りを捧げているかのようなポーズで固まってました笑
結構な時間見てたんですが、この状態で全く動きませんでした。
このポーズでアプリ認識してみたら、バジェットフロッグと認識してました、あってるのかしら?
・人工的な天気によって変わるアマゾンの生態系
・個人的には、キタダイヤモンドガメ見てほしい!
3F:寒帶行凍 Freezing Zone
アマゾンが終わると「寒帶行凍 Freezing Zone(フリージング・ゾーン)」エリア。
ここからなんだか気温が下がってきました。
ここのメインは、真ん中にドーンと現れる中に入ると360度見渡せる丸い水槽を気持ちよく泳ぐアザラシ!
3匹のアザラシが気持ち良さそうにスルーーーーと泳いでました。
しかも、Uターンしたときだけ尾びれを動かし、私たちの前を通る時はスルーーーっとほんとに見せつけるように泳ぎます。
水槽が円状になっていて、中に入ることもできるんですが、個人的には外側絡みたほうが見易かったです。
それと、みんなアザラシに目が行きがちですが、実はここにクリオネもいます!!!!!
クリオネ初めて生で見たんですが、こんなに小さいんですね。
ついうっかり見逃さないように気をつけてくださいね。
そこから次の通路に行くこの昆布のロードもお見逃しなく。
昆布は波がないといけないらしく、水族館で一番強い波が循環させてあります。
その昆布の周りの生態系も見学できますよ。
・アザラシ
・クリオネ
3F:深海尋秘 Abyss of the sea
ここから少しライトも暗くなっている「深海尋秘 Abyss of the sea(アビス・オブ・ザ・シー)」エリアへ。
深海を再現してあるエリアなので、深い海の底、高圧的領域に住むつめた〜い場所。
ここまでのよく見たことのあるアザラシやニモなどとは違い、摩訶不思議な生物を見ることができます。
これって、ポケモンにいませんでしたっけ?
アプリで調べたら、オオグソクムシ(もしかしたら、ダイオウグソクムシかも?)ってやつでした。
なんか聞いたことある!
しかし、めちゃめちゃでかいですね。
美味しいそうなタラバガニ(感想それだけかいw)
それにしては足が長いので、タカアシガニかな?何より、ミソがいっぱい詰まってそうです笑
真っ黒なアナゴさんのような顔つきのオオカミウオも見つけました。
何度見てもこのタラコ唇すごいインパクト。
・オオグソクムシ
・深海の雰囲気と生物たち
3F:虛實互動 Interactive Zone
次にはなんだか子供たちが盛り上がってる「虛實互動 Interactive Zone(インタラクティブ・ゾーン)」エリアへ。
遺伝子を模した装置にはタッチパネルが設置してあります。
もちろん私たちも色塗りをして魚をバーチャル空間へ放しました。
このタッチパネルは、年齢によって出てくるイラストが違い、年齢が高いほど、難易度が高くなってるみたいでした。
この展示のテーマは環境保護。
自分の色塗りをしたイルカやサメ、魚、クラゲたちがこの壁のバーチャル空間に放たれます。
上から落ちてくるゴミを手でタッチしながら、自分たちが色を塗った生物と一緒に環境を綺麗にしていきます。
・是非、オリジナルの生物を放ち、ツーショット写真を撮ってください
2F:癒見水母 Healing Jellyfish
ここがXparkの一番の目玉!!!
映えポイントがある「癒見水母 Healing Jellyfish(ヒーリング・ジェリーフィッシュ)」です。
Xparkの写真といえばこのシーンが思い浮かぶ方も多いかも。
ここは完全に写真撮影として用意されているクラゲ展示エリアです。
ただし、ここは少人数限定のフォトスポットなので、順番待ちが発生します!
(ただし、人が入ってもいいから遠くから撮る場合はもちろんOK)
もちろんタイミングにもよりますが、私たちも15分くらい待ちました。
ただし、待ってる間にも楽しめるの場所もありまして↓
行列の途中に縦長い水槽の窓があり、ここからの風景もすごく綺麗!!!!
私たちが並んでいる最中、ちょうどエイがやってきて、窓を上下移動したり、くっついてきたりと猛アピールしてて、めちゃめちゃ面白かったです笑
その他、このフォトスポットの奥にもたくさんの種類のクラゲがいます。
ちなみにこのクラゲは、北海道近郊にもいるアカクラゲっていう種類のクラゲみたいです。
毒があるので、こんなに近くで見れるのは滅多にない機会!
それとここはクラゲの赤ちゃんたちが展示してあるブース。
1週間単位で成長の過程を見ることができ、すっごく可愛かったです。
ちなみに、クラゲって波がないと死んじゃうらしく、水の中はどれも常に流れがある状態にしてあるらしいですよ。
そして、ここもフォトスポット!!!!!
壁も天井も鏡になっていて、中に至る所にいろんな形の水槽が並べられた幻想的な空間。
久石譲作曲の音楽も流れ、ライトも色が変わり、すっごく綺麗でした。
まるでチームラボのイベント展示みたいですよね!
壁が鏡になってるので、自撮りも簡単にできました!
すごく綺麗に掃除されているので、手垢みたいなものは見つからずに綺麗に撮れました!
マリちゃんに注文してポーズを取ってもらったりと、ここもかなり楽しかったです!
ちなみに、満島ひかりになった気分でポーズとって!
と赤いライトの時にやってもらってとったのがこちら↑笑
女優・俳優になったつもりで、キメッキメの写真を撮ってみてください。
・クラゲフォトスポットを制覇する
・大水槽が見える縦長スポット
・クラゲの赤ちゃん
2F:企鵝奇遇 Penguin Life
そして、さらになんだか冷えてきたなと思ったら「企鵝奇遇 Penguin Life(ペンギン・ライフ)」。
たくさんの種類のペンギンたちが思い思いに生活していました。
ちょうど私たちが行った時は、このXparkで生まれたオウサマペンギンの換毛期!
生まれてすぐの真っ黒な毛から、しっかりとした他のペンギンたちと同じ大人の毛に生え変わる時期で、クチバシで一生懸命に毛繕いで毛を抜いてました!
これはかなりレア!!!
マゼランペンギンちゃんは、ガラスにベターっとくっついて寝てました。
そりゃーもう、すやすやと寝てまして笑
それが、これが本当に目の前なんですよ!!!!
数センチのガラスを挟んですぐそこで寝てるので、初めてペンギンの毛がどうなっているのか観察することができました。
と思いきや向かい側のプールでせっせと泳いでいる子もいて、この子はカメラを向けると「こっち見て!こっち見て!」とカメラについてきて面白かった笑
ペンギンブースもめちゃめちゃおすすめです!!!!!
・ペンギン!!!!!!!!
1F:與眾同樂 & Animal Ground
1階にエスカレーターで降りるとカフェがあるんですが、その目の前に「與眾同樂 & Animal Ground(アンド・アニマル・グラウンド)」があります。
定期的に開催されているイベントで、私たちが行った時は、ヤギの太陽ちゃんの生態紹介をやられていました。
台湾は、動物に芸をさせるということが法律上NGらしいので、日本のように派手な演出はないかもしれないですが、動物の生態紹介や軽い餌を使った遊びを披露されます。
イベントが始まる前に、水槽にあざらしが遊びにきていたりして、かなり自由な感じでした笑
他にも、ポップコーンの匂いがすると噂のビントロングっていう動物も運が良ければ見れるらしくおすすめと言ってました。
開催はこの日は4回(11:15、13:30、15:00、17:00)開催されていました。
動物たちの状況やコンディションによって変わるらしく、時間やどの動物が出るのかは毎日変わるそうです。
イベント自体は5〜10分くらいですぐに終わっちゃうので、時間に気をつけてください!
おすすめは水族館に入場してからすぐにイベントの時間を確認すると良いですよ!
1F:世外桃源 Animal Land
さて、お気づきの方も多いかと存じますが、ここは水族館なのに、ヤギがいました。
カフェ側のドアを出て左に入ったところにある「世外桃源 Animal Land(アニマル・ランド)」には、ヤギともう一種類大人気の動物がいます・・・↓
なんとカピバラ!!!!!まさかのカビパラがいる水族館は少ないのでは笑
係員のお姉さんに甘えて行ってもしゃもしゃ撫でてもらっていて、すごく気持ち良さそうでした。
カピバラの毛ってこんなに長いんですね!!!!!
・カピバラ
1F:潮間戲灘 Discovery Reef
また、カフェから外に出てすぐ目の前に「潮間戲灘 Discovery Reef(ディスカバリー・リーフ)」という体験エリアもあります。
ここにも海水が敷き詰めてあり、いろんな生物を直接触ったりして触れ合うことができます。
この時は、大きなカブトガニの生態を係員さんが子供たちに解説してました。
イベントは人数制限があり、申し込みが必要なので、お子さんと参加したい方は、1階エスカレーター降りてすぐにある受付で申し込みが必要ですので、お気をつけください。
時間も決まってるみたいで、30〜40分と結構しっかりと解説してくれるみたいです。
また、ここ以外でもバックヤードツアーなんかもあるみたいです!
1F:漫步叢林 Jungle Walk
外の体験コーナーの右側のエリアは「漫步叢林 Jungle Walk(ジャングル・ウォーク)」。
ここには、台湾にいる魚や動物たちが配置してあり、より短かな生物を散歩しながら観察することができます。
ここには、魚だけでなく、蛇やカメレオンなどの爬虫類もいます!
この蛇も巨大なサイズになる種類の蛇らしく、これも台湾にいるんですかね・・・。
(蛇が苦手なのでちょっと怖かった笑)
・数種類の爬虫類
数カ所にある隠れVRも探してみて
館内の3〜4箇所にVRが設置してあります!
VRには物語があり、主人公のペンギンくんが時間を超えていろんな場所を旅するっていう話らしいです。
実際に動いてる映像をスマホから見たんですが、動きもあって、すっごい面白かったです。
アプリのダウンロードが必要なので、会場にあるQRコードで読み取ってインストールしてみてください♡
Xcafe by PRONTO で限定スイーツ休憩
そして、少し楽しみだったのがこのXcafe!
なんと、まだ台湾に進出していない日本のレストラン&カフェチェーン「PRONTO」監修のカフェです。
PRONTOのパスタが大好きで、日本にいた頃食べてたんですが、そこが関わってるカフェってだけですごく期待値上がる!!!
パスタも食べたかったんですが、ここはぐっと我慢して、オリジナル商品にしました(ブロガーの鏡!)
- 國王企鵝甜甜圈(オウサマペンギンのドーナツ) 120元
- 企鵝拿鐵(ペンギンラテ) 140元
- 企鵝飛薯(ペンギンポテト)100元
- 蘋果派(アップルパイ)65元
- 熱水果茶(ホットフルーツティー)120元
2種類あるペンギンのドーナツの1つを食べてみました。
(このドーナツは生まれた2匹のペンギンの赤ちゃんを記念して作られたらしいです)
それとXpark限定デザインのラテアートしてあるカフェラテ、黒いペンギンに見立てたフライドポテト。
ドーナツはパンでした笑!まぁ美味しかったですよ。
あと、普通のアップルパイも食べたんですが、これはすっごく美味しかったです。
それと、カフェエリアにも大きな水槽があり、このすぐ上がペンギンエリア。
ペンギンたちが気が向いたらここに遊びにきてくれますよ♪
カフェのイートインスペースも結構広かったので、ベビーカーごと入ることができます。
お土産ショップも見逃せない!
お土産ショップもかなり充実しています!!!!
人形だけでなく、グッズなども含め限定商品がかなりの数あります。
クッキーやチョコレートだけでなく、どら焼きや鯛焼きなど日本っぽいお菓子もありました。
また、お菓子の缶がXparkの隠れ地図になっていたりと、パッケージもすごく可愛くてこだわりがありました。
さらに、台湾・日本のブランドとのコラボも多数ありました。
上の写真は日本テキスタイルブランドSOU・SOU、台湾ファッションブランドWEAVISMとのコラボアイテム。
台湾日本のそれぞれのコラボがあるのいいですよね!
他にも日本の水族館にもある必ずぬいぐるみがどれか当たる抽選くじも良いと思いました。
まとめ
今回は、八景島が海外に初めて作った台湾にできた日系水族館「Xpark」に行ってきました!!!
ずっと人気でなかなか行けなかったので、今更になってしまいましたが、でもやっぱり面白かった!
これが550元で行けるなんてすっごくお得。
時間によって見え方も違いますし、動物園と同様にシーズンにより生き物たちの貴重な瞬間が見れます。
家族や友達と行っても楽しいし、一人でボーッとしたり写真撮影に行ってももちろん楽しいそんな施設でした。
是非、行ってみてください!!!
また経路説明でもチラッと出てきましたが、この建物のすぐ隣には「GLORIA OUTLETS(華泰名品城)」があります。
水族館の帰りにショッピングも良いですね!
Xparkへのアクセスと詳細
Xpark(HP、日本語HP、Facebook、Instagram、YouTube)
時間 日〜金10:00-18:00、土10:00-20:00
住所 桃園市中壢區春德路105號