芸術鑑賞が大好きなブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回は台北信義區新光三越A11で2020年1月15日から始まったフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)の展示会「 再見梵谷-光影體驗展 」に会社帰りに行ってきました!
展示会は嬉しいことに撮影OKだったので、動画も撮ってます♪
ゴッホ展は会場に入る前から!
場所は、台北MRT市政府駅から台北101の方へ徒歩5分ほどの場所。
新光三越A11の建物の一階には、メルセデスベンツの車を幻想的なゴッホの絵画柄に変えた特別カーが!
この時点でもうすでにテンション上がります♪
入り口
新光三越A11の6階の展示会会場です。
私が行ったのは初日の平日だったため、人もそんなに多くなかったです。
事前にKKTIXで購入しておいたチケット(360元)で入場。
私はファミポートで購入したんですが、当日会場で購入することもできます。
もし人が多そうなら、KKTIXで購入した方がスムーズに入れるかもしれません。
入り口
まず入り口には大きなゴッホのイラストが!
入ってすぐの場所なので、見逃さないでくださいね。
記念にピース!(人が多い時は、長時間占領しないように気をつけて)
展示エリア
展示エリアには、ゴッホの説明パネルがずらりと並んでいました。
特に有名な作品を数展飾ってあり、その作品が描かれた時代やゴッホの心情背景も説明してあります。
大きなパネルには、ゴッホの詩も書かれています。
当時の時代背景や心情を理解しつつ、絵を見るとゴッホのことが少しわかってきました。
説明を読みながら考えるMARIちゃん(↑)
ここも綺麗な黄色で抜群のフォトスポット♪
また、ゴッホが気に入っていたという部屋も実物大で再現されていました。
この部屋の右側の壁に何枚も書かれたゴッホのラフスケッチや絵画の説明があります。
1番の目玉はスクリーン映像の部屋!
説明の部屋を抜けると、真っ暗な空間を進み現れたのがこの部屋!!
壁や床がスクリーンになっていて、全てのスクリーンにゴッホの絵画動画が映し出されています。
床に座って、部屋中につけられたディスプレイをみながら、ボーッとゴッホの人生を振り返る展示です。
有名なカフェテラスの絵画映像。
原画はありませんが、その音楽と動画の演出が本当にすごい!
動画の内容は、ゴッホが生まれ育った故郷から都会であるパリ万博へ進み、最終的になくなるまでのストーリーです。
オーケストラの音楽に合わせて切り替わっていく絵画は、それはそれは美しい。。。
ずーっとボーッと眺めていました。
目と音と五感で感じられて、浸れるとても素晴らしい展示でした!
スケッチの部屋
スクリーンの部屋を抜けると、スケッチの部屋。
スケッチの仕方の動画が表示されていました。
もちろんお土産ショップも大注目!
お土産ショップももちろんあります♪
Tシャツやポストカード、オリジナルトートバックやコップなど様々な限定商品が並んでいました。
ポストカードの種類も多くて、どれにしようー!!!っと二人で悩みまくりました笑
結局買ったのはこの4枚でした♪部屋に早速飾ってます。
ゴッホ展は今は台北でやってますが、その後高雄で開催されるようです。
2020/01/15(三)– 04/05(日) 11:00~20:00
新光三越信義新天地A11館六樓高雄場
2020/04/18(六)– 07/12(日)11:00~20:00
新光三越左營店10樓國際展演中心
詳しくは公式Facebookページ「再見梵谷-光影體驗展 Van Gogh Alive Taiwan」をどうぞ。
動画でもご紹介してるので、気になる方は見てみてください♪
台北展示会へのアクセスと詳細
再見梵谷-光影體驗展 Van Gogh Alive Taiwan(Facebook)
開催日時 2020/01/15(三)– 04/05(日) 11:00~20:00
開催場所 新光三越信義新天地A11館六樓
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