ブロガーとして写真を撮るに連れてカメラの魅力にどっぷりはまっている台北在住のRie(@rieasianlife)です。
今回は、カメラのフィルムを現像できるお店2件目「Lomography」の記事です。
1件目はこちら
「Lomography(ロモグラフィー)」について
Lomographyは、オーストリアのロモグラーフィシェ株式会社のショップブランド。
主にフィルム写真、スナップ写真のための写真機(インスタントカメラなど)、フィルム、アクセサリーなどを販売している世界展開しているショップです。
香港にはセントラルに、日本だと秋葉原に店舗があるようです。
自社でカメラやフィルムも出していて、もちろん日本でも販売されています。
このカメラとか見た目もすごい可愛い・・・↓
そんな、フィルムカメラが好きな方なら知らない人がいないくらい有名なブランドのようです。(すみません、私も最近知りました汗)
日本の公式サイトもあります。
定期的にコンペもされているので、腕試しに応募することも可能です!
お店の場所は?
場所は、忠孝敦化駅1番出口から出て北側に入った2ブロック目の十字路あたり。
赤い看板が目印です。
店内には、カメラやフィルムがたぁーーーーーーっくさんあります!
思わず衝動買いしたくなるのをいつも必死に抑えてます笑
あ、お店は14時からしか開かないので、午前中にはいかないようにしてくださいね。
現像時間と金額
↑現像が終わると、一覧のプリントとネガが渡されます。
現像はだいたい2週間かかります。ちょっと長い。
また、現像したデータはだいたい2週間後にメールでDropboxのURLで送られてきます。
データが送られてきて2、3日でネガがお店に届くので、連絡が来たらお店に取りに行きます。
金額は以下。
引用:公式サイトより
今回は映画用フィルムをデータ化なので、180元でした。
現像した作品はこんな感じ
今回は、映画フィルムを現像に出しました。
色の調整はしていませんが、ブログサーバーの関係上、サイズを小さく調整はしています。
その他、私のフィルム作品はインスタでまとめてます。
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感想
フィルムが通常のフィルムと違い映画用フィルムでした。
前回ご紹介した台北影像は、映画用フィルムを現像することができないので、近くで映画用フィルムを現像するなら、LOMOかなと思います。
映画用フィルムだからか、ちょっとまったりした雰囲気になっています。
さらに使用期限切れフィルムだからか、味がありますねー。
お店は、営業時間が昼からしか開きませんが、夜が遅いため、仕事終わりに立ち寄ることができます。
ただ、現像時間が少し長いかな。
この写真を撮ったカメラは廃盤の「NikonU」です。
他に人気なNikonのカメラは、こんなカメラです。
この記事の参考例のフィルムは、映画用フィルム(電影正片)で撮影しています。
カメラ屋さんで使用期限切れコーナーに安く出会ったので、試しに買ってみました。
どのブランドかは忘れました汗
↓映画用フィルムは、こんなやつです
通常フィルムならコダックが多いです。
台北でも楽しいフィルムカメラライフを!
Lomographyの詳細とアクセス
Lomography Embassy Store Taipei(Facebook、Instagram、HP、Twitter)
時間 14:00〜22:00
電話 02 2773 6111
住所 台北市大安區敦化南路一段187巷29號(教會門口對面
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