無性にお粥が食べたくなったので、そう言えばあそこ「粥」っていう字があった!と思い出し、入ってみました。
お店の場所と外観
場所は、忠孝復興駅の近く。(Googleマップと住所は一番下にあります)
外観はこんな感じ。
大きな黄色い看板が目印の香港料理のお店。
営業 11:30 – 21:30
電話 02-2731-2269
住所 台北市大安區敦化南路一段232巷16號
人が多いので、だいたい相席になります。
中は食堂っぽい感じで、お昼に行ったんですが、次から次に人が入ったり出たりしてました。
メニュー
お粥以外にも麺もご飯も有ります。
この日はお粥が食べたかったので、真っ先にお粥を注文しましたが、Googleマップ上の写真を見る限り、結構な確率で撈麵を食べてる方が多かったです。
次回は「撈麵」を食べよう!食べたら追記しておきますね。
実食!いただきますー!
きましたー!頼んだのは
- 皮蛋瘦肉粥(ピータンお粥) 95元
- 叉燒燒鴨拼盤(チャーシューと焼き鴨) 220元
価格はちょっと高め。
お粥は、ピータン粥が一番好き。
ちょっとクセのあるピータンとご飯がとっても合う。
台湾に来るまでピータンって高級品で、結婚式とかホテルの食事会くらいでしか食べたことなかった。
台湾きてから、台湾風食堂では必ずピータン豆腐を食べるし、スーパーで買ってきて家でもピータン豆腐作るくらいピータンが大好きになりました。
ここのピータンも味が出過ぎず、ちょうどよくご飯に馴染んで美味しかった。
ただ!
お粥目的で入ったんですが、何より美味しかったのはこっちの方!
サックサク(というよりカリッカリ?)の衣の揚げチャーシューがジューシーで絶品だった。
結構な量だったけど、あっさりしたお粥と一緒に食べたからか、ただ単に私の食い意地が張ってるからかものの数分でペロリしちゃった(笑)
単品で頼むとちょっと割高ですが、定食セットで頼んだ方が適度な量で(笑)絶対お得!
三寶~とか、叉燒〜とか名称のやつはこれが付いてる可能性が高いです。
豆知識
調べた所によると、オーナーは香港人で、日本人の奥様とか。
日本語メニューもありましたよ。お客さんも日本人がちらほらいました!
老友記粥麵館へのアクセスと詳細
老友記粥麵館(Facebook)
営業 11:30 – 21:30
電話 02-2731-2269
住所 台北市大安區敦化南路一段232巷16號
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