何年台湾に住んでいても全く台湾グルメに飽きがこないブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するお店も、そんな何度食べても飽きないお店の一つ。
ザ台湾なお料理が食べれるローカル食堂です。
あ、夕方からしか開かないので注意してくださいね。
どこにあるの?どんなお店?
場所は、台北MRTのオレンジライン「大橋頭」駅から北上徒歩5分もしない場所。
三延夜市(台北市大同區延平北路三段)の通り沿いにあります。
(詳しくはページ一番下にGoogleマップあり)
外観はこんな青いでっかい看板のお店。
雄嘉義鶏肉飯は、創業1975年と45年続く老舗。
以前もっと古〜い看板だったんですが、久しぶりに行ったら綺麗な看板にリニューアルしてました。
「嘉義」の文字がありますが、台北のお店です。
嘉義は鶏肉飯が有名なので、嘉義の鶏肉飯が食べれるよ〜っていう意味だと思われます。
(本場嘉義は、七面鳥の “火” 雞肉飯ですが、そこは気にしない!)
ガラスにも看板にもメニューが書かれていて、外観もザ台湾!って感じ。
店内には、テーブル席がズラーッと並んでいて、席に座ってから注文の紙に食べたい物を書いて、食べ終わったらお支払いをする形式です。
いつも御飯時になると、イートインの方とお持ち帰りの方でぎゅうぎゅうの店内になりますが、この日は閉店間際だったため、比較的スムーズに入れました♪
店員さんはたくさんいて、注文をまだかまだかと待っています(笑)
選んでる最中、めっちゃ急かしの圧力を感じます笑
メニューはこちら
だいたい100元〜200元の単品料理が並びます。
閉店間際だとおかずの売り切れが多いので、注文の紙チェックの時におばちゃんが教えてくれます。
この時も、ピータン豆腐が売り切れでした。
夕飯食べました!
今回は、MARIちゃんと夕食がてら行ってきました。
そこまでお腹空いてなかったので、軽くこんな感じで頼んでみました!
魯肉飯 30元
まず、とりご飯「雞肉飯」が有名ですが、私たちが食べたかったのは魯肉飯(ルーローファン)!
テリッテリの魯肉飯が食べたい気分だったんですもの、仕方がありません。
ここの魯肉飯は脂が多めの甘めで、めっちゃ好みなんです!
(自由すぎるお店紹介にしばらくお付き合いください笑)
筍絲 35元
ピータン豆腐が食べたかったのに、売り切れちゃってて、おばちゃんが劇押しするから仕方なく(笑)頼んだたけのこのおひたし。
これはこれで、コリコリ食感で美味しかったし、他の方もよく食べてる定番料理ですが、やっぱりピータン豆腐食べたかった笑
紅燒肉 60元
赤い色付けされて揚げてある紅燒肉は、ご飯がさらに進みます。
どの料理に物ってくる千切り生姜がまたいい付け合わせなんですよねー!
三色蛋 55元
卵好きな私があったら絶対頼む料理の一つ「三色蛋」!
鶏の卵、アヒルの卵、ピータンで作られる硬い茶碗蒸しのような蒸し料理(冷菜)で、癖が強いので苦手な方も多いですが、好きな方めっちゃ好きです←私
たまにしか見かけないので、まだ食べたことがない方は、是非挑戦してみてください。
昔、頂好などのスーパーにも売っていたんですが、なぜか最近あまり見かけなくなってきました。
蛤仔湯 55元
こちら日本人のおじさまがたが大好きなあさりのスープです。
よく熱潮や台湾料理店に行けばある定番のスープで、旨味のきいたあったかいスープは、体に染み渡る美味しさです。
雄嘉義鶏肉飯魯肉飯へのアクセスと詳細
雄嘉義鶏肉飯
時間 16:00〜22:00
電話 02-2594-8078
住所 台北市大同區延平北路三段61-1號
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