人気店舗には行かずにはいられない性格のグルメブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するお店は、台北で映え&美味しいとインスタグラムで大人気のカレー屋さんです!
どこにあるの?外観は?
場所は、北門駅から迪化街方面へ北上し、迪化街に入る前に左へまがって、港沿いの高速道路沿いの道。
道は単純なのでわかりやすいとは思いますが、周りに何もないので、心配になるかもしれません。
でも、心を強くして歩いて行ってください!笑
外観はこんな感じ。
小さなお店で、店はガラス張りで、順番待ちのお客様がいるので比較的わかりやすいと思います。
平日の12時開店同時に行ってきたんですが、12:30にお店を出る頃には、もう席は満席(相席になる可能性大)
お店の外にも待ちの行列ができていました。
行かれる場合は、オープン時にいくのをオススメします!
じゃないと絶対待つと思います。
店内の様子
お店は木造の落ち着いた少しアジアの香りもするデザイン。
入ってすぐにカレーのすごいいい香りがして、テンション上がります!
席はカウンターが2つ、テーブル席がだいたい20席ほど。
あまり席数も多くない小さなお店です。
(お客さんがたくさんいたので、テーブル席の写真が撮れなくて、すみません)
メニュー
メニューはカレー、意麵(台湾の卵麺)、デザートです。
200〜320元と台北では一般的なカフェカレーの価格です。
鶏肉カレーを食べてみました
香料雞腿咖喱 200元
初めて行ったので、とりあえず一番オーソドックスそうな鶏肉のカレーを頼んでみました。
お皿のサイズはだいたい直径30cmないくらいでちょうど良いサイズでした。
上に乗っている目玉焼きは、堅焼きと思いきやちょい半熟。
カレーは、とろっとした日本っぽいカレーで、インドやタイなんかのサラサラカレーではありません。
唐辛子マーク1つついていたんですが、甘かった(辛さとは?状態)です。
甘口カレーよりもちょい甘くらいの甘さでした。
お店の人にちょっと甘いと言ったら、注文の時に辛さを言ってくれたらもっと辛くしてくれるそうです。
個人的には3倍マシくらいの辛さにするのがオススメです。
ただ、子供や辛いのが苦手な方にはちょうどいいかも。
ただ、玉ねぎがたくさん入っているのか、一般的な台湾の薄味サラサラカレーと比べたら、コクはすごくあって日本のカレーに近い感じでしたよ♪
デザートのプリンも頼んでみたよ
夢布丁 120元
メニューにプリンがあったので笑
上に乗っているのは赤ワインを煮詰めたソースらしく、ちょっと苦めでした。
赤ワインソースとプリンを混ぜて下に入ってるカラメルもつけていただきます。
手作りっぽい柔らかいプリンでした。
カップも結構大きくて、お腹一杯のカレーにさらにデザートでお腹いっぱい♡
ちなみに、後から調べて知ったんですが、オーナーの「杜易修」さんは、台北のインディーズバンドのミュージシャンらしいです。
そんなバンドマンの開いたカレー屋「古一小舍」、気になる方、行ってみてくださいー!
古一小舍へのアクセスと詳細
古一小舍(Facebook、Instagram)
時間 12:00~15:00、17:00~20:00(月曜休み)
電話 02 2555 6011
住所 台北市大同區環河北路一段113號
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