台湾料理も好きだけど、もちろんイタリアンも大好きな多国籍な料理を許容できる胃袋を持つブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するお店は、東門にいた時にピザが大好きなMARIちゃんと夕食に行ったお店。
ここのピザ、実際に外国の方が窯で焼かれていて、味も本場感凄かったです!
どこにあるの?外観は?
場所は、東門駅6番出口から出た北側。
駅を出ると十字路になってると思うのですが、永康街(鼎泰豐とかある方向)の正反対の道を歩いて行った左手にあります。
こんなメロンのようなピザ窯が見えたらそこが目的の「GUSTO PIZZA」です。
小さいお店なので、見落とさないように写真とGoogleマップを頼りに行ってみてください。
店内の様子
店内はあまり広くありません。
2人用テーブルが5〜6セット、カウンターが3席くらいのスペースで、通路もあんまり広くありません。
私たちは比較的遅めの20時くらいに行ったのですが、ほぼ満員状態。
ご飯の時間になると人がいっぱいになっちゃうかも。
家具はウッド調で、イタリアの酒場のような雰囲気です♪
そして常にピザの生地のいい香りが漂っていて、2人ともはらぺこ指数最高潮!急いで注文しました笑
メニュー
金額とバリエーションはこんな感じ。
日本語翻訳ないので、漢字から予想してください笑
外国のお客さんも多かったので、もしかしたら英語のメニューもあるのかも。
ピザは1枚200〜400元程度で、そこまで割高でもありませんでした。
また、ビーガンやスパイシーなど提示してあるのも嬉しいですね。
壁にかかっていた看板には、今日のスペシャル。
日替わりで安いものや限定メニューが書かれるようです。
料理はこんな感じ!
サラダと前菜と炭酸水も頼みました!
どうして、この種のイタリアンはパーティー感半端ないのでしょうか・・・♡♡♡
義式小菜(イタリア式おかず) 原価120元
イタリア式おかずを頼んだんですが、モッツァレラチーズとミニトマトももりもりに入ったオリーブのピクルスでした♪
美食煙燻烤肉醬 20元
アメリカの有名なバーベキューソース「ヨシダソース」っぽい味がしました!
ピザ自体の皮は薄いんですが、耳は厚めなので、耳をソースにつけて食べました♡
綜合生菜(ミックスサラダ) 180元
サラダはバルサミコ酢がたっぷりかかっていて、思った以上に酸っぱい!
たくさん唾液が出て、すっきりするのと同時に食欲が増しました。
ちなみに、今回は2人で行ったので、ピザセット「套餐A」にしました。
- 套餐A(サラダ、前菜、ソース、ドリンク2つ):399元
- 套餐B(前菜、ソース、ドリンク1つ):169元
前菜を待ちながら待つこと15分くらい(思ったより早かった!)
ピザがやってきましたー!
小鯷魚(アンチョビ) 319元
番茄、小鯷魚、酸豆、西班牙黑橄欖、奧勒岡香草&莫札瑞起司
私が選んだのは、大好きなアンチョビがたくさん乗ったピザ。
日本でよく売ってるアンチョビって実は台湾でてに入れるのって結構難しいんです。(高級スーパーとかに行かないとないことが多い)
このピザには、そんな比較的入手困難なアンチョビがたくさんのって増した♡
ただ、乗せすぎて少し塩辛かったので、食べる方は気をつけて。
瑪格麗特(マルゲリータ) 249元
番茄、莫札瑞起司、帕瑪森起司&羅勒葉
MARIちゃんが頼んだのは、トマトたっぷりの王道ピザマルゲリータ。
チーズもたっぷりのっていて、トマトも酸っぱさも残っていて、こちらは味付けはちょうど良かったです。
皮が薄いのも良かったポイント!
あ、それと、窯焼だからか、生地が少しざらっとしていて、より本場な感じがしました!
Gusto Pizzaへのアクセスと詳細
Gusto Pizza(HP、Facebook、Instagram)
時間 11:30 – 14:00, 16:00 – 21:00(火曜夜のみ、月曜休み)
電話 02 2358 7001
住所 台北市中正區連雲街74號
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