カフェは味ももちろんですがお店の雰囲気も大切だと思っているブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するカフェは、台湾の京都と言われる古い建物が集まる台南にあるカフェ。
ホステルの方に教えてもらったカフェで、古民家を改装して運営されていて、雰囲気もオーナーも最高に心地よい空間なんです。
どこにあるの?外観は?
場所は、台南の國華街の道沿い。
國華街は美味しいお店が集まる通りの一つで、台南の有名スポット「神農街」もすぐ近くにあります。
ちょうどこの時はランタンフェスティバルの会場になっていたので、國華街にはたくさんのランタンが飾られていました。
お店の中の様子
お店は、外に2つテーブル席があり、店内に入ると半分がキッチン、カウンター席とソファ席が少しだけあります。
また奥にも記事の下の方で写真を載せてますが、座敷の席があります。
お店は、椅子にしてもテーブルにしても、アンティークがいっぱい!
お店は30年以上使われていなかった廃墟同然の状態だった古民家を修繕しリノベーションしてカフェに作り替えられたそうです。
お店の奥へ続く通路にはこんなお手紙や葉書がいっぱい!
しばらくコーヒーを飲みながらボーッとしていたのですが、常連さんがたくさん入ってきてオーナーの黃さんと話をされていました。
それがまた良い意味で対応が適当で、あったかい♡
子供が何かを自慢しだすとみんなで「すごいねぇー!」と褒めあったりして、オーナーも常連さんたちも本当に良い雰囲気でした。
帽子がトレードマークなのか、似顔絵やサインもたくさんありました。
奥の座敷の部屋には、本当に古いであろう扇風機もありました。
畳の座敷で中庭の光も入って風も気持ちがいい。
ガラスのアンティーク窓を使って作られた手作りのテーブル。
間にコーヒー豆が入れてありました。
オーナー作かしら?
こんな服の髪の飾りもw
古いですが、あったかい懐かしいような雰囲気が出ていていました。
もちろんコーヒーとお菓子も美味しいよ
カフェラテと伝統的なお菓子でくつろぎました。
ちなみに、この日はお客さんが多く、相席で、一緒に座っていたおばちゃんとお喋りしてました。
拿鐵咖啡 80元
多分ラテだと思います。間違ってたらごめんなさい汗
中式甜餅(金額忘れました!)
ほっかほかサクサクの伝統菓子。
コレも懐かしい味で、結構量がありました。
また、本格コーヒー以外に、お酒も置いていますよ。
おまけ
裏庭に猫ちゃんがいました♡
動画でも紹介してます♪
アクセスと詳細
存憶 Cafe Bar(Facebook)
時間 9:30~22:00(火水12:30〜)
電話 06 223 5905/0915 699 290
住所 台南市中西區國華街三段211號
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