毎晩、台湾茶を飲みながらブログを書いてるブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するお店は、高雄にあるそんな台湾茶を扱う老舗の卸茶屋なんですが、そんなお茶を使ったアイスを販売されてるお茶屋さん「香茗茶行(襄茗茶行)」!
暑い南部旅行中、冷たいお茶アイスで休憩しませんか?
どこにあるの?外観は?
場所は、「鹽埕埔」駅の1番出口から出て、徒歩10分くらいの場所。
すぐ近くに老舗フルーツかき氷のお店「高雄婆婆冰」もあります。
高雄市内であれば、棧貳庫KW2と新左營新光にも店舗があります。
香茗茶行(襄茗茶行)の創業は、第二次世界大戦が終わった翌年の1946年。
このお茶屋さんのロゴは「自転車」。
創業者は、自転車にお茶の袋を乗せて、台南、高雄、屏東を売り歩いたことから始まったそうです。
このロゴはその時の自転車。
ちなみに、店舗は今まで高雄にしかなかったんですが、今年の12月に、台北「小碧潭京站店」も開店される予定みたい。
楽しみですね♪
メニュー
お店では、自慢のお茶を使ったいろんな種類のお茶が販売されています。
金額はだいたい50元前後。
こちらは、紅茶やミルクティーなどのメニュー。
各使用している茶葉の産地や甘さも書かれていたりしてすごく詳しいメニューです。
また、ここのミルクティーには、脱脂粉乳は使用しておらず、牛乳を使用しています。
アイスもホットも可能ですよ!
アイスとお茶を頼んでみました!
茶風味冰淇淋 70元
お茶のソフトクリームは、カップのみです。
牛乳とお茶を組み合わせたソフトクリームなんですが、そこまでミルクの強みはなく、お茶の味が強いのでさっぱり。
ただ弾力はあるので、シャーベットというより、やっぱりソフトクリームだ!って感じでした。
毎週4種類のお茶を使われているそうです。
この日は、どのお茶だろう?
四季春(四季春ウーロン茶)45元
お茶やさんなので、暑くても飲みたいホットのお茶も頼みました。
サイズは16oz(約470ml)結構大容量です。
味はすごく飲みやすかった!
ウーロン茶の香ばしさはそこまで強くなくて、日常的に飲みたい味でした。
結構な量があるので、しばらく飲みながら歩いていたんですが、冷めてもおいしかったです。
めちゃくちゃ熱いお湯が入っているので、蓋を開けて冷ます笑
中には、お茶のパックがしっかりお湯に浸かっていました。
これって飲み終わってもう一度お湯入れても飲めるのでは!(貧乏くさい)
お店の前にベンチがあるので、しばらくここでアイスとあったかいお茶を飲みながら、結構な時間ぼーっとくつろいでました笑
香茗茶行へのアクセスと詳細
香茗茶行(Facebook)
時間 9:00〜21:00(日曜10:00〜、水曜休み)
電話 07 533 8242
住所 高雄市鹽埕區五福四路264號
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