昔ながらのお菓子が大好きなブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するお店は、地元の高雄人の方々に連れて行ってもらったスイーツのお店です!
どこにあるの?どんなお店?
場所は、以前ご紹介したキンカン豆花のお店「鹽埕吳家豆花」のすぐ近く。
大人気なので、営業時間(18:0〜翌朝5:00)は、人がたくさんいると思うので、わかりやすいと思います。
ここは杏仁スープが有名なお店ですが、パンなどの夜食もあります。
また、隣には意麵のお店もあります。
なんでも3代目?のお嫁さんのお店らしいです。
日本でもよく食べてたコロネもあったよー!
ここのコロネはバターも入ってそうだ、美味しそう・・・(深夜の誘惑)
バターはニュージーランドのAnchorバターを使っているみたいです。
パッケージレトロでインスタ映え♪
ちなみに、Anchor製品って台湾では比較的手に入りやすいバターで、一時期流行った完全無欠コーヒーに使用するグラスフェッド(放牧牛)バターなんですよ。
すごい勢いで杏仁を注いでいるここで注文しましょう。
(近づくと熱いので気をつけてね)
メニュー
夜食屋さんなので、メニューめっちゃあります笑
トーストやハンバーガー、蛋餅なんかも食べれますよ。
(ただ、食べ物メニューは、人が多いと来るのが遅めなので、待つのを覚悟ください)
看板メニューはこれ
杏仁茶(小)30元
この日は、夕飯を食べた後だったので、デザートを食べにきました。
小サイズでも結構大きかったですよ。
味は、かなり濃厚!
普通その辺で売ってる杏仁スープって粉を溶いて作ってるので、ちょっと粉っぽいか水を入れすぎて薄いんですよね汗
ここのは、全くそんなんじゃない!
私が今まで食べた杏仁スープの中でダントツ一番美味しい杏仁スープでした。
後ぜひお腹に空きがあれば頼んで欲しいのは、油棒(油條)。
油條はこの一袋で15元です。
カリッカリの油條を杏仁スープにダイブさせていただきます。
最初はカリカリに杏仁の甘味が加わって、食感サクサクのお菓子。
後から溶けていくに連れてしなしなと柔らかくなり、優しいおやつになります。
そして何故か油條を入れたほうが甘くなる不思議!
是非、夜中に小腹が空いたら行ってみてくださいー!
五十年杏仁茶へのアクセスと詳細
五十年杏仁茶(Facebook)
時間 07 531 4979
電話 18:00〜翌5:00
住所 高雄市鹽埕區瀨南街223號
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