昔ながらの優しいおやつが大好きなブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するお店は、高雄に行ったら必ずと言っていいほど買いに行くお店の一つ。
50年以上変わらない製法で、おじいさんが一つ一つ金型にバターと生地を流し込んで手作りで焼いているお店です。
場所は高雄の三民街商店街の中!
お店は、写真スポットとして知られてきた三鳳宮の近くにある三民街の商店街。
だいたい道の中間あたりにあります。
店先にケーキを並べていらっしゃるので、すぐに見つけられるかと思います。
ちなみに隣は、愛玉の屋台です。
時間 9:30 – 22:00
住所 高雄市三民區三民街165號
私がこのケーキを知ったのは、高雄の情報雑誌「大雄誌」のWEB版。
この雑誌もサイトも本当に素晴らしいので、中国語がわかる方は是非ブックマークして欲しいです。
是非、出来立てを味わって欲しい!
金型には数に限りがあるらしく、大量には作れないらしいです。
生地はふわふわ、味はシンプルな優しい甘さで、焼きたてに出会えたら超ラッキー。
まずは、買ってすぐに前のベンチに座って、出来立てをかぶりついて欲しいお店です笑
台湾で売られているいわゆる「台湾カステラ」は中国語では「古早味蛋糕(昔ながらのケーキ)」として販売されていることが多いです。
ちなみに、日本の長崎カステラは「蜂蜜蛋糕(ハニーケーキ)」と呼ばれています。
最近は、日本でも「台湾カステラ」流行ってますよね(こんなやつ↓)
こちらは円柱型の金具で焼かれる大きいケーキ(25元)。
だいたい手のひらほど(8cm程度)の大きさがあり、ガブっとガブリつく感がたまりません。
こっちは小さいタイプ(多分20元)。
サイズは、だいたい人差し指くらい(5cm程度)の大きさです。
安いので、ついいくつも大量に買ってしまいます笑
冷えた状態のものであれば一つずつ包装されてるので、お友達への手土産にもぴったり。
ただし、かなりふわふわなので潰れないように気をつけて持っていってください。
古早味海綿蛋糕へのアクセスと詳細
古早味海綿蛋糕
時間 9:30 – 22:00
住所 高雄市三民區三民街165號
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