【台湾】恐る恐る試してみたい!台湾味のチョコレート「九日風巧克力吧」

台湾

台湾の珍しいものは絶対試したい台湾大好きブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回ご紹介するのは、なんと「台湾味」のチョコレート!!!!

試しに買ってみたものなんですが、確かにっ!!!!!という味で面白かったので、ご紹介します。

 

購入した九日風のチョコレートはこの2つ

 

見た目は普通のチョコレート。

でもそのフレーバーがすごいんです(笑)

っとその前にこのチョコレートを作っている会社「九日風」の説明を。

 

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九日風は、2004年にブランド設立、2018年に実験店としてオープンしたのですが、すでにチョコレートの賞を毎年受賞しているすごいブランドです。

獲得世界巧克力大賽(International Chocolate Awards, ICA)において

  • 2018年:アジア地区銀3,世界大会銀1銅1
  • 2019年:アジア地区銀2銅1、世界大会銀1

また以前ご紹介した、迪化街のチョコレートカフェ「COFE 喫茶咖啡」で出されているチョコレートバー「COFE 喫咖啡吧」の共同経営会社でもあります。

【台北:迪化街】台湾茶を使用したチョコレートが食べれる隠れ家カフェ「COFE 喫茶咖啡」
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そんなすごーい!お店が出してる台湾味のチョコレート!

気になりますよね!?

実際に買って食べてみたたので、これからご紹介していきますー!

 

ちなみに、今回は以前ご紹介した東門のお土産屋さん「來好」で買いました。

 

 

台湾味チョコ)川貝枇杷膏巧克力

 

川貝枇杷膏巧克力 420元

まず一つ目の黒いパッケージのこちらは「川貝枇杷膏」の味のチョコレート。

このチョコレートは、2018年世界大会銅賞、アジア大会銀賞を受賞しています。

 

 

そう、このチョコレートは、その可愛いパッケージがお土産にも大人気!

風邪の時にお湯に溶かして飲むあの甘いシロップ「ピーパーガオ」の味です。

 

まぁ、甘いけどさ・・・、喉もスーッとするやつです。

美味しいのかしら?ドキドキ・・・。

 

 

成分にもしっかりと、可可豆(ココア豆)、可可脂(ココアバター)、冰糖(氷砂糖)、「川貝枇杷膏」と書かれていました。

18度くらいの温度で食べるのが一番美味しいらしいので、冷蔵庫にいれず、室内で放置してからいただきましょう。

 

 

開けてみました〜!

見た目は普通のきれいな波模様のチョコレートです。

 

 

味は・・・・・確かにあれの味がほのかにする!!!!!

香りは完全にちょっと濃いめのチョコレートですが、食べた後にすこーしだけ苦味とスーッとする感じがします。

見た目は普通のチョコレートなので、ほのかな風味は言われないと気づかないかも。

いや、言われても気づかない可能性もあるくらいほのかぁ〜です。

 

 

台湾味チョコ)烏魚子

 

烏魚子巧克力 420元

このチョコレートは、烏魚子味のチョコレートです。

このチョコレートも2018年アジア大会で銀賞を取得しています。

 

 

烏魚子とは、そうボラの卵巣を干して作る「カラスミ」のこと!

 

 

成分の中にもしっかりと「烏魚子(カラスミ)」の文字が。

それだけじゃなくカラスミをあぶる時にも使うかなり度数の強いお酒「高粱酒」の文字も!

 

 

袋を開けた途端、驚きました!!

カラス味のチップスがたぁーーーーーーくさん散りばめられている・・・!

周りだけでなく、中にも練りこまれていますよ。

フワッと磯香りというかカラスミの香りがしました。

 

 

食べてみた感想は・・・・アリです。

しっかりカラスミの味がしますし、ほのかに高粱酒の香りもふんわりとしてきます。

カラスミの塩気が強いので、高級な塩チョコレートな感覚。

1つ目に紹介した枇杷膏のチョコレートよりも、私はこっちがおすすめです!

 

面白い食べ物がたくさんあるんですねー!

九日風のカフェもあるらしいので、今度行ってみようと思いますー!

 

 

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