フルーツ大国台湾に住んでいるブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するのはそんな台湾のフルーツを使ったちょっと珍しいドライフルーツ。
自分用にもお土産にも良さそうです♪
ご紹介するのは、金柑ドライ!
じゃーん!ご紹介したいのは、このイラストと写真を組み合わせたパッケージのこちら!
「金桔果片」つまり、金柑(きんかん)のスライスです。
マンゴーやパイナップルのドライフルーツはよくあるんですが、金柑は珍しい!とおもいジェケ買いしました笑
販売元は、嘉義の「民雄」にある3代続く老舗金柑ブランド「Geli 民雄金桔」。
第一代創業者は理念とこだわりを、第二代目が会社を大きくし、第三代目が新経営を確率と、時代によって変化とこだわりを守り続ける会社さんのようです。
防腐剤、着色料不使用!
「自己敢吃的產品才可以賣給客人(自分が食べれる商品しかお客様に売れる)」という信念のもと、経営を続けていらっしゃる素敵企業さんです!
観光工場があるらしく、次回嘉義に行く時は行ってみようと思いっています♪
そんな伝統的な企業さんが作っている商品「金桔果片」。
100g(結構量があります!)で、公式サイトで購入すると130元です。
成分は、パッケージの裏に書いてあるんですが「金柑」「砂糖」「金柑の汁」のみ。
防腐剤が入っていないので、未開封でも1年間までしか賞味期限が持ちません。
開封したら、ジップロックが袋に付いていますが、酸化しちゃうのでお早めに!
味は、凝縮された柑橘の甘さと苦さがしっかりでいて、食べた瞬間唾液が出てくる感じ。
金柑の苦味がきになる方は、紅茶に入れたりケーキに入れるのもGOOD。
この苦さが良いのですが、食べ過ぎるとだいぶ苦いです(汗)
1日少しずつ食べましょう。
販売場所
私が購入したのは中山駅の誠品生活の中にある「神農生活」で買ったんですが、台北だと他にもMAJIMAJIや好丘などでも販売されてるみたいです。(公式サイトの販売拠点一覧)
Pinkoiでも販売されてました。
気になる方見てみてください〜!
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台湾レトロ氷菓店 あの頃の甘味と人びとをめぐる旅 ハリー・チェン (著), 中村 加代子 (翻訳)