知らないご飯を見つけたら、試してみたくて仕方ない挑戦者系美食ブロガーRie(@rieasianlife)です。
今回ご紹介するグルメは、インドネシア定番のインスタント麺「Indomie(インドミー)」。
台湾には、出稼ぎや移民が多く、東南アジアの食べ物が比較的簡単に買うことができます。
今回食べるのはこれ!
今回は、家の近くの雑貨屋「Poya」にて、インドネシア定番の焼きそば「Indomie」がお得だったので、買って来ました。
確か5つ買って100元くらいだった気がします。(記憶曖昧)
この時お店にあったのはこの3種類。
- 辣味牛肉風味炒麵:辛い牛肉味
- 沙爹炒麵:サテー味
- 辣味牛肋風味炒麵:辛い牛すじ味
味はこれ以外にもたくさんあるようで、今回は、袋麺でしたが、他にもカップヌードルタイプもあるみたい。
作ってみたよ!
今回は、この辛くなさそうなサテー味をご紹介します♪
Mi Goreng Rasa Sate 沙爹炒麵
選んだ理由は、一番基本っぽかったから笑
以下、動画でも紹介してるので、気になるかた動画でもどうぞ。
それでは、作っていきますー!
袋に入っているもの
袋の中には、結構たくさんの調味料が入ってました。
- 乾麺
- 揚げ玉ねぎ
- 醤油っぽいタレ(甜醬油)
- ざらざらのタレ(沙茶醬?)
- 粉末ソース(調味粉)
- 辛い粉(辣椒粉)
名前もよくわからないので、こんな感じの説明ですみません汗
作り方説明はこちら。
- 400mlのおゆで3分麺を茹でるor400mlの水に麺を入れてレンジで5分チンする
- 調味料をお皿に入れて混ぜる
- 茹でた麺の水を切る
- 作っておいた調味料に麺を入れて、最後に揚げ玉ねぎをかける
すごい簡単です。
説明書通り、400mlのお湯で麺を茹でる。
3分ほどすると、麺がふやけて白くなって来ました。
茹でてる間に、揚げ玉ねぎ以外の調味料を全て混ぜ合わせる。
この時、辛い粉本気で辛いので、量を気をつけてください汗
しばらく混ぜていたら、まとまって来て、なんだか想像と違う。
これでいいのか・・・?
茹で上がったので、そのままタレを作った器に投入し、満遍なく混ぜます。
面の水分もたされてちょっとねっとりとしていたタレはさらさらに麺にまとわりついていきました。
お皿に盛って、揚げ玉ねぎをトッピングしたら、完成!
見た目は、完全にソース焼きそば!
食べてみた感想は・・・・辛っ!甘っ!
こんな正反対な味が同時にやってくる、今までに食べたことがな不思議な感覚。
どうやらあの黒いソースは砂糖入りの甘いタレだったようです。
さらに辛い粉を入れすぎた感。
後日、インドネシアに住んでいる友達から「辛い粉入れすぎ!」と言われ、やはりwwwと納得しました。
インドネシアにはまだ行ったことがないので、味の感覚とか全くわからなかったので、Indomieでプチ旅行気分が楽しめました♪
アマゾンで売られているので、気になる方是非買ってみてくださいー!
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