【旅の記録】麗水&杭州で買ってきたもの 2019年秋

杭州

先日、中国写真展で麗水&杭州に行ってきた写真家旅ブロガーRie(@rieasianlife)です。

今回は、あまり多くはないですが、そこで私がお土産として買ってきた物をご紹介します。

旅行に行くけど、何を買えば良いのだろう?そんな方の参考になれば幸いです。

 

 

旅の時系列でやったことかかった費用など記録はこちら

 

 

麗水(リースイ)&杭州(ハンゾウ)について

そもそも麗水&杭州ってどこにあるどんなところなの?っていうとところを少しご紹介します。

杭州ってどんなところ?

 

まずは、比較的有名な観光地「杭州(ハンゾウ;コウシュウ)」について。

杭州は、中国の右側(東側)の上海の下のほうにある浙江省の地域。

2016年時点で、人口は797万人(だいたい大阪府くらいの人数)

中でも私が行った地域は「西湖」というエリアで、世界遺産であり、中国の八大古都の一つ。

京都のような古い町並みが残っている美しい地域です。

 

麗水ってどんなところ?

 

次に、ほとんど日本人は行ったことがないのでは。と思われる田舎町「麗水(リースイ)」について。

山に囲まれた盆地で、自然豊かな同じく浙江省の都市。

2014年時点での人口は、265.7万人(だいたい京都府くらいの人数)

空気も水も綺麗な地域で、「寶劍、石雕、青瓷(竜泉宝剣、青田石彫り、青磁)」が3宝と呼ばれており、特産物です。

 

買ってきたものはこれ!

 

今回の旅で買ってきたものは、あまり多くはないですが、この4つです。

それぞれ、購入場所とともにご紹介して行きますー!

 

麗水で買ったもの

まずは麗水で買ってきたもの。

サツマイモチップス「紅薯片」

 

麗水はサツマイモが美味しいと友達から聞いていたので、その友達へのお土産に紅サツマイモチップス。

これは麗水の新幹線駅で買ったんですが、観光地なら路上でも売られていました。

 

サンザシのグミ「山楂糕」

 

会社とシェアハウスにお土産に買ったのはこのいかにも中国!って感じのお菓子(笑)

 

 

小分けになっていて、15枚ほど入っているので、バラマキ土産にぴったり。

山楂とはサンザシのこと。

オブラートに包まれたサンザシのグミのようなもので、甘くてちょっと酸味があります。

これも麗水の新幹線駅のお土産売り場で購入しました。

 

 

サツマイモチップスとサンザシグミを買ったお土産ショップは、出発側の麗水駅の待合エリアのこの写真の左角にあります。

 

 

青瓷

 

これは自分で買ってないのですが、ボランティアのやりとりをしていた方にいただいたお土産。

麗水の3宝の一つ「青瓷」のキーホルダー。

結構重みがあってずっしりします。可愛い。

 

杭州で買ったもの

続きまして、観光地である杭州の西湖で買ってきたものをご紹介。

杭州名物といえばこのお茶「龍井茶」

 

杭州といえば!と言うくらい有名なお茶「龍井茶」。

台湾の丸い黒いお茶と違って、葉っぱが緑色でさらさらしています。

 

 

西湖ではたくさんのお茶屋さんがあるので、簡単に購入することができます。

確かこの50g缶で、25人民元だった気がします。

 

 

購入したお店の外観はこちら。

至る所でお茶は売ってるので、好きなお店で購入して問題ないかと。

 

龍井茶はアマゾンでも買うことができます。

 

辛いけど癖になる「辣醬」

 

杭州で買ったもので一番買って良かったと感動したのがこちら!

1缶38人民元(約600円)でした。

3つ買うと100人民元でしたが、量が多いので1つだけ購入。

飛行機に乗るからしっかり蓋をしてくれとお願いすると真空で密閉してくれました。

 

 

ナッツがたくさん入ったラー油「秘制五仁醬」です。

ほんっとうに辛い!でもごま油とナッツのすっごいいい香り。

 

 

他にもいろんな種類のラー油があったんですが、お肉が入っていると台湾に持ち込めないので、お肉が入っていないこちらにしました。

辛いものが好きな方は絶対買わないといけないものの一つです。

 

 

購入場所は、西湖の観光ストリートにあるこのお店「辣些年醬餔」。

 

 

ただ、杭州は数時間の滞在だったので、全然まだまだ見切れていません。

今度は長めの滞在にして、またいつかリベンジします!

 

 

旅の時系列でやったことかかった費用など記録はこちら

 

 

 

 

この記事を読んだあなたにオススメの書籍

タイトルとURLをコピーしました