旅行に行く時、みなさんどんなディバック持って行きますか?
私は日頃から荷物も多い方でミニマリストにかなり憧れています。
特に旅行時は、ガジェット類など、どうしても手持ちなアイテムも増えて、バックが重く大きくなりがち。
今回はそんな荷物持ちな私が行なっている「大軽量化対策」をご紹介します!
旅先でいつも持ち歩くもの
まずは、スーツケースやバックパック以外で、私が旅行時に手持ちのディバックの中にいつも入れるもの
- パスポート
- お財布
- ガイド本
- ノート、筆記用具
- iPhone(インターネットはSIM派です)
- 一眼レフカメラ
- ミニ三脚(ゴリラポット)
- 充電器x2(機内持ち込み)
- 濡れティッシュ(アジア旅には必須)
- タオルハンカチorティッシュ
- 移動時の本
- 簡単な化粧用具
飛行機での移動時は、スーツケースなど大型荷物は預けてしまうので、預け荷物負荷アイテムは手持ちになってしまい、盛りだくさんです。
ちなみに、国際線飛行機に持ち込める液体物は100ml(g)以上は持ち込めません。
それも1リットル以下のジッパー付き透明ポーチ(ジップロック可)に入れた状態でないといけません。(一人につき1袋のみ)
また、医療品となるコンタクト液は袋に入れなくても持ち込めます。
幼児用食品(ミルクや離乳食など)は説明をすれば(診断書など照明があるとスムーズ)持ち込めます。
※詳しくは直接航空会社などへお問い合わせください。
これらのアイテムは、だいたいいつもこれを大きめの斜めがけバックに入れているので、肩がこります。
買ったものをどんどん入れられるので便利ですが、観光や買い物にみて回るのに、大きなバックは不便で仕方ありません。
そんな盛りだくさんアイテムの軽量化対策としてやっていることを紹介していきます。
軽量化1)お財布
今まで使っていた吉田カバンの大きな長財布をやめ、布製のタイのお土産のポーチにしました。
これだけでもかなりの軽量化!
また、先日ベトナムに行った時に可愛すぎて色違いで爆買いした
モン族のポーチもパスポートやガジェット入れなどに使っています。
軽量化2)デイバック
今まで13インチのパソコンが入るくらいの大きめバックを使っていたんですが、新しくCathKidstonのショルダーバックを新調しました。
バック自体も合皮で重かったので、布製に変わったことで軽くなりました。
防水加工で、アジア旅でよく遭遇するスコールの対策にもなります。これ大事!
雑貨など買ったものを入れる用にエコバックも購入。
軽量化3)書籍類
旅には移動がつきもの。
移動時間に小説やビジネス書など、ガイド本以外で読み物系書籍を最低1冊は持って行きます。
小説だとコンパクトな場合が多いですが、ビジネス書になるとハードカバーだったりするので、重いしでかいし断念せざるを得ませんでした。
そこで、ついに電子書籍Kindle(キンドル)デビューしました。
購入したのはKindle Paperwhite
↓防水機能搭載したタイプが出ています!
Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi
わたしは電子書籍での読書にかなり抵抗があり、ずっと紙の本を持ち歩いていました。
しかし、それを見たKindle派の友人全員から「絶対に買ったほうがいい!」とオススメされて、Kindleを購入しました。
結果すごく良かったです。
確かにめくる感じがないのは残念ですが、その分、使い方を覚えさえすれば、メリットが沢山あります。
例えば、タップして気になった文章を保存出来る「マーカーメモ」、文章内の文字を検索できる「検索機能」、何より辞書が内蔵されているので、単語の意味もその場で調べられます。
また、購入した書籍はアマゾンクラウドに保存されているので、携帯アプリを入れれば携帯でもDLして閲覧可能。
携帯画面は小さいので日ごろは、Kindle Paperwhiteで読むのですが、ちょっとした待ち合わせでKindle忘れちゃったってときや、カラーで見たい書籍のときは携帯で見たりします。
wifiに繋げれば、文章をコピーしてそのままSNSにつぶやいたりできる。
旅行中だけでなく、日ごろも大活躍しています。
あ、購入時に画面シールも忘れずに。
旅に出ると過酷な環境もあるので、ガジェット類は最低限の保護対策はしておいた方がいいです。
また、PCとつなぐコードも軽量化させてます。
付属のコードは長くてかさばるので、かなり短い市販のコードをiPhone用とその他用の2タイプポーチに入れています。
この2種類があればだいたいは解決するのと同時に2種類充電ができるので、2つ買うのが便利です。
あと、こんなのがあれば1発で解決するので、これを一つあると便利。
軽量化4)アクセサリー
飛行機の中ではできるだけリラックスしたいので、アクセサリー類は移動時間つけません。
そのため、アクセサリーもジップロックやケースに小分けにしてバックに入れています。
ネックレスは、ポーチの中にそのまま入れておくと絡まってしまうので、ジップロックを使用します。
それと、現地の通貨に入れ替えるとき、元々もっていた日本円も飛行機の中でジップロックに入れ変えます。
軽量化5)その他アメニティ類
日焼け止め、化粧水、クリーム、ハンドソープなどは容器を移し替えて小分けにしてます。
これだけで、かなりの軽量化されます。
また、SIMカード入れ替えの時に使用するピアスは、クリームを入れたりする小さなクリアケースが最適です!
リンス(トリートメント)は民宿に泊まる場合は、置いていなかったり、現地の会社の製品なのでたまに合わなかったりするため、自分が日頃使っている会社の試供品や旅行用を使用してます。
ホテルに泊まっても、安めのホテルだと、シャンプーはあってもリンスインシャンプーだとか、ちゃんとしたトリートメントがない所が多いため、気になる方はもって行った方がいいです。
洗顔も同様です!
石鹸はあるけど洗顔用のソープは、私の経験上ブランドとコラボしている高級ホテルじゃない限りおいていません。
まとめ
軽量化対策を日々研究しています。
先日、ベトナム中部へ5日間ほどのバックパックだけの旅もできたので、スーツケースがいらない状態にまでできてきました。
でもそのおかげで、必要なものと必要でないものがわかる様になってきて、旅行以外の生活でもミニマリストに少しだけ近づけた気がします。
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