先日、視察にいらっしゃったお客様をお連れした小籠包のお店。
台湾料理で有名な梅子に行かれて、パクチーや八角の味が苦手で、あまり楽しめなかった様子だったので、料理の台湾バジルなど強めの香草が少なめで、かつ小籠包が有名なお店「犁園湯包館」へお連れしました。
お店の外観と情報
最寄駅はMRT「南京復興」駅。
5分くらい歩いたところにある路地にあります。
犁園湯包館
時間:11:30〜14:30、16:30〜21:30
電話:02 2721 5532
住所:台北市松山區南京東路三段256巷24號
お料理
一番有名なのは、やっぱり小籠包。
特に、ヘチマとエビの小籠包が雑誌によく乗っています。
絲瓜蝦仁湯包(8個)190元
中から、ヘチマが出てくる〜、それ以上にスープがたっぷり♡
火傷しないように食べてくださいね〜。
蟹黃湯包(8個)200元
こっちは蟹味噌小籠包。是非これも食べてください!
ポロポロのチャーハン。
特に美味しかったのは、このオレンジソース甘辛ソースであえてあるスペアリブ。
黃金蜜燒骨 200元
骨がついて少し食べにくいですが、すっきり爽やかで美味しかった>▽<
他にも、焼売や海老マヨ、冷菜などおなかいっぱい食べたのですが、お酒も飲んで、5人でだいたい2300元くらいでした〜。
公式サイト(中国語)はこちら↓
終わりに
台湾料理が食べたいけど、パクチーや台湾バジルの味が苦手っていう方結構いらっしゃいます。
そんな方にぴったりなお店。
またこのお店は「湯包」のお店。
汁の多さで言い方が違い、ほぼ小籠包と同じ意味です♪
小籠包=湯包>餃子
小籠包と湯包の違いは、皮が薄い方が小籠包かなっていうイメージです。
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